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日時: 2006年5月10日

リズムに乗るということ/その2

「ワンツースリーフォー」とカウントしてから歩き始めてみましょう。
なぜか全国的に行進の1歩目は左足から。
実際にカウントに合わせて1歩ずつリズミカルに歩いてみて下さい。
歩く前の予備カウント「ワンツースリーフォー」の「フォー」で左足が進み始めているはずです。
「ワン」からスタートなのにほぼ全員が無意識に「フォー」からスタートしているのです。
これが日本人の歩行のリズムなのですね。つまり、、、
「ワン」の時には左足が地面に到着していないと気持ちが悪いのです。
某外国の方(ラテン系)は「ワン」で初めて左足が進み始めます。言い方を変えると『右足で送り出している』のです。日本人はリズムのアクセントで地面を叩かないと気分が落ち着かないのです。某外国の方(ラテン系)はリズムのアクセント時には振り出した足は空中にあるのです。
右利きの人が多いのに何故行進は左足から何だろう? と思ったことはありませんか?
本来『右足で送り出す』時にリズムを合わせるのが正しい行進だとすれば「ワン」の時に使うのは利き足の『右足』だということになります。送り足は無視して振り出すほうの足ばかり見ているとスタートが『左足』だと錯覚してしまうのでしょう。行進はちゃんと『右足』からスタートしていると言えるのです。
文章で書いても理解は難しいと思います。でもこの件は日本人の多くが苦手としているダンスの本質にせまる大切なことですので是非真剣に考えてみて下さい。
歩ければダンスは出来る?でも日本人はほぼ全員が正しく歩けないのです。
これが理解出来ればあなたのダンスは本質的に変化するはずです。
今回書いた「歩行のリズム」は何回か継続して説明していきたいと思います。

投稿者:ぺぺ | 日時:2006年5月10日 00:07



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