高校時代
最近中学や高校で色々な悲しい出来事がある。自分たちの時代はどうだったのだろう?といろいろ思い出してみた。
海を見下ろす県立鎌倉高校、3年間通った。ある朝寝坊してバス停まで走っていると見知らぬ若い男性が車から声をかけてくれた「乗ってかない?」。 素直に乗り込むと七里ケ浜の海岸線を飛ばしてあっという間に学校に着いた。
まだだれもいない早朝の学校。玄関の洗い場でクラスの女生徒が一人ゾウキンをしぼっていた。
「お早う、スズキ君今日ははやいね。」クラス一のブスといわれ、男子生徒にいつもからかわれていたAさん。しぼったゾウキンで誰もいない教室の机を拭いていた。私には彼女が学校一の美人に見えて来た。
------------------------------------------
昼休み、美術の先生と一緒に江ノ島のヨットハーバーでコーヒーをのんでいたらアッという間に午後の授業時間。先生と雑談したまま授業をサボってしまった。県立ではあったが生徒を大人として扱ってくれ、居心地のいい学校だった。砂浜で友人と吸った煙草の味は最高だった。
そこには生徒や先生が自殺するような雰囲気はなかったと思う。いったいなにが違ってしまったのだろうと悲しくなってしまう。
![]()
GoogleのMAPで航空写真を選択すると日本中を空から見る事ができます。わが母校が見つかりました。
コメント
ほんとに尊い命が失われていくなんて・・・悲しくてなりません!
PEPEさんの高校時代を読ませて戴きながら、私の高校時代も思いだしてみました。都会でも居心地が良かった・・・失敗も苦しみもあったが、自分で前に進めた!
親にも先生にも感謝できたから♪♪
『敬愛信』 校長先生から教えられたこの言葉が今も
照らしてくれる・・・
なかなか良い思い出話しですね。
一級上の鈴木先輩はとても大人っぽく、後輩の私には映っていました。
あの頃はNOヘルメットで、学校からバイクで昼飯を食べに江ノ島、腰越方面に出かけてました。無謀なことも随分やりましたねえ。
>佐藤さま、滝口さま
当時は大人になりたくて背伸びしていた時期です。若いころは型にはまりがちな性格でしたが歳を経るにつれて無謀なことをやるようになってきました。そろそろ下り坂の人生、残念ながら若くして亡くなった方の無念を想うと、充分に生きなければもったいないナァと思っています。
