マンボの害
9年前になりますが「マンボとスクエアルンバの害」と題して記事を書いたことがあります。1拍目からステップ/オンビートで踊るジャパニーズマンボはチャチャチャやルンバ(2拍目からステップ/オフビート)を勉強することには「害」になるのでは?という内容です。
「マンボとチャチャチャはほとんど同じステップなのですから、初心者にはまずマンボからダンスに慣れてもらいます」と言っている指導者がいます。もしそこに音楽がなければたしかにマンボとチャチャチャのベーシックは似ているかもしれませんが、音楽的にはまったく正反対のステップなのです。
マンボは上手につかえば大変有効な入門教材になるでしょう。毒になるか薬になるかはそれを使う指導者次第ということですね。残念ながら現状では「毒」になっているように思います。チャチャチャ同様にツーからスタートするマンボを指導し普及させることが一番の解決方法です。そうすれば初心者にまずマンボを教えるということが次のステップへと確実につながるのではないでしょうか?
(詳細はダンスビュウ次号に掲載)
![]()
本場のマンボダンスを見たい方におすすめの映画「マンボキングス」(わが心のマリア)です。ちなみに主演は若き日のアントニオバンデラス、「マスクオブゾロ」の主役と言ったほうが分かりやすいでしょうか、ダンスや音楽はもちろん、ストーリーも映像テクニックもかなり楽しめる映画です。<ワーナーホームビデオ/スーパーハリウッドプライス>というシリーズで全国的に690円で販売されているはずです。書店、CDショップなどで探してみて下さい。
コメント
『マンボ・キングス』 数年前に、私も観ました。
バンドマンの兄弟愛をテーマに、場面ごとに様々なラテン音楽が効果的に使われ、
一流のダンサーを集めた!というダンス・シーンが素晴らしかったです。
マンボをオフ・ビートで踊る姿のなんと「カッコイイ」こと♪
主役はステージ(演奏者側)だったので、あくまでも脇役的な役割でしたが‥
だからこそ、より印象に残っているのかもしれません。
もう一度観たくなりました♪映画のサントラ版もあるのでしょうか?聴きたくなりましたぁ?
