「めぐりあう時間たち」
映画が好きで、よくDVDを借りて鑑賞します。自分と異なる人生を見ているうちに気持ちが同化して、他人の人生を疑似体験出来るのが面白く、また勉強にもなります。
今日は「めぐりあう時間たち」という映画、時代の異なる三人の女性たちの物語が微妙に絡み合います。
前宣伝の派手な映画で面白かったものはほとんどありません。良い映画を自分で見つけるのも楽しいものです。この映画はオススメです。

コメント
貴君が映画愛好者とは知りませんでした。
この映画は難解で、3つのお話が時間の差を以って進行し、最後に1つに成る。ーーのだったと思います。3人の女優のうち1人がアカデミー賞を受賞しました。
ところで、映画愛好者ならば、是非映画館に足を運んで頂きたい。映像、音響、画面の幅と家庭での鑑賞とは全く異なります。そして、映画そのものの他に映画「館」の楽しみが有ります。
尚、宣伝に捉われず、自分で良き作品を探すという事は結構ですが、前宣伝の派手なものにも良き映画は幾つも有ります。念の為。
>惣さま
いつも意見が異なりますが、それで40年も付き合ってきたのは驚きですね。
たしかに前宣伝の派手なものの中にも良い映画はありますがその確率が低くなってきているということです。映画館はその音響や画面の大きさももちろん良いのしょうが、大きいばかりで心地よくない音響や、長時間座っていると疲れる椅子(これは私の腰痛も原因)、最も困るのは私の自由時間にあわせてくれないこと、、、
ドルビーデジタル多チャンネル音響などは行き過ぎると単なるアミューズメントシアターでしかなくなってしまいます。ちなみに我家の映画音響は業務用機材を多様しかなり高音質に設定してあります。
家で映画を見るときも、出来れば家族と一緒ではなく一人映画の世界に没頭するのが好きです。その点でも映画『館』で多くの他人と共有するのは苦手です。
とは言ってもでも年数回ですが『館』に足を運ぶこともあります。
返事に対する返事です。
最近の映画が高度の技術を駆使することに対する抵抗感には、小生は同意しませんが、愛好家としての貴重なる感想と思います。映画、TVの余りにリアルな描写に慣れた現代人は、例えば、歌舞伎の立ち回りで腕が飛んだりする場面で、その稚拙さに笑います。昔の映画は、切り合いで切る音すらしませんでした。
ところで、映画館の居住性。従来それが疎かにせられていました。映画は、内容も然る事ながら、座席を始め、館の環境も大事です。その点、最近は、興業側は、相当に改善しています。業者は、少しでも客が入ってくれるように考えます。市場経済とは、こうしたものでしょう。
>惣さま
返事の返事への返事です。映画論になってしまいますが、ハリウッド発の映画はそのテクニックに頼るあまり、内容がついていかなくなってきたように思います。日本の原作をリメイクしたり、中国や韓国のものを取り入れたりしているのもそのあらわれでしょう。フランス、スペイン、イタリアなどのヨーロッパ映画、ウルグアイなどの南米映画、それらは人生の縮図をテーマにしたものが多く、機械的な技術ではなく映像表現をふくめた製作のセンスの高さ(深さ)が見る人の共感を得るのだと思います。
どちらにしてもどの国の映画でも良いものもあればそうでないものもあります。一概には言えないことです。
さて、映画館の居住性はチケットの割引、会場の清潔感など、たしかに以前とは比べ物にならないほど改善されています。50才以上の夫婦1000円という割引はたまに利用はさせていただいています。女性割引の日があるのに男性割引がないのは逆差別か、などと思ったりもします。とは言ってもよのなかまだまだ女性蔑視の傾向はあるので仕方ないのかもしれません。
