サンバ
NHKの「世界遺産」という番組でブラジルのサルバドールの特集。サンバは黒人奴隷達の密かな楽しみだったもの、現在彼らの血を引き継いだ人たちは3世代以上前のことを知る事ができないそうだ。今では宗教やサンバを通して多くの人たちが家族のように支え合って生きている。
延々と切れ目ない16ビートのリズムは心を高揚させ陶酔にみちびく。我々日本人にはない歴史と音楽、残念ながら社交ダンスのサンバは全く別のもの、「ブラジルの情熱的な音楽」などと軽々しく言って欲しくはない。
明るさ、激しさの中に言い切れない悲しさを感じる、サンバとはそんな音楽だ。

この写真は25年前初めて行った時のもの、ブラジルは私の人生を大きく変えてしまうだけの底知れない魅力が溢れていた。
哀愁を帯びたポルトガルの音楽、神に近づくアフリカのリズム、それらが混沌となって生まれたサンバ、
社交ダンスには似合わない種目かもしれない。
コメント
NHK番組「世界遺産」、楽しみにしていたのですが、都合で後半しか見れませんでした。
25年前の写真ですか。歳月を重ね、柔和な顔におなりあそばしましたなぁ、、、、合掌!
> 小圷誠一さま
あのあと口ひげを生やし始めました。25年経ちましたが、『合掌』されても困ります。
仏になるのはまだまだ先のこと、、なにも分からぬまま無駄に歳月が過ぎていったような気がしています。
ブラジルのサンバといえば思い出すのが
映画「黒いオルフェ」
音楽も印象に残り、好きな曲の一つです。
地元の浅草では夏にサンバカーニバルも開催されます。
社交ダンスのサンバとは赴きも異なり
本場のサンバも見てみたいです。
ぺぺさんのお若い頃、今風ですね。(ニッコリ♪)
今月の月曜日は教室で『サンバ』のレッスンをしています。ぺぺさんの曲『シェリトリンド』で♪
先生が、これはアフリカのリズムで・・・と新しいステップを教えてくださいました、、、足を小刻みに踏み換えて下がっていく・・・腰の動きと乗り方、ムズカシイ!!
そのリズムが生まれた国の歴史を想うと、胸が熱くなり
先生の動きを真剣に見てしまう!
>勿忘草さま
じつはこの写真、現地で仲良くなったブラジル女性が(ブラジル最後の日に)撮ってくれたもの。
初めての外国、異国の女性、激しいカルチャーショックで我を失った目をしていますね。
>丘の風車さま
サンバの基本は2拍子、1拍目で息をのんで、2拍目で解放される、そんなイメージです。際限なくつづく2拍子を心地よく感じるまで音楽を聴いて下さい。出来れば本場ブラジルのサンバ音楽を。しばらくすると自然に細かな16ビートを感じるようになるでしょう。頑張って下さいね。
なるほど!ぺぺさんありがとうございます♪
このステップは、アフリカの太鼓のリズムが聴こえてくるような感じです。
