カップル解消しました。今度はリーダーに重いと言われないようにしたいです。一人で行え女性の動作を磨ける練習法がありましたら教えて下さい。(ひまわりさん 女性・56 踏暦8年)
カップル解消されたそうで残念ですね・・・又良いリーダーさんが見つかると良いですね!!
前のリーダーの方に重いと言われていたんですか・・・男性が重いと感じる原因は色々なので、ひまわりさんがそういわれた本当の理由はわかりませんが、一般的な原因を考えてみたいと思います。
① 踊るタイミングが違う。{タイミングの問題}
② 左の肩甲骨が男性の右手を圧迫している。{ポスチャーの問題}
③ 自分ひとりで回転してしまっている。{内回り外回りの意識の問題}
タイミングを一緒に踊ると言う事は、当たり前の事のようで意外と出来ていないことが多いです。特に早いカウントのステップですと、お互いカウントを言いながら踊ってみると違うカウントを言っていたりすることも多々あります。ルーティンを組んだら、全部のステップを一度二人でカウントを声に出して練習してみて下さい。
ポスチャー(姿勢)ですが、女性はダンスを習った当初から、頭を左に伸ばすことを習います。
上手な方を見ていても、女性のネックが左に綺麗に伸びているように見え、真似をしたくなりますよねぇ!!
それが、男性に重いと言われる落とし穴になってしまう時があります。
左に頭を伸ばした時に同時に右肩を上げないように、自分でフロアーにイカリをおろしておくようなイメージを持ったまま左に伸びてみて下さい。
また、ネックが後ろに反って見えるのも、左の肩甲骨が男性に向かって左上に持ち上げられた結果です。男性と引っ張り合ってバランスをとるのではなく、自分の体の中で何かが右なら何かが左、何かが後ろであれば、何かが前、と言うようにバランスをとってみて下さい。きっと「軽い!!」と言ってもらえるはずですよ!!
又、内回り外回りの意識もとても大切です。ラテンと違ってスタンダードは相手と背中合わせになる瞬間はありません。常に相手と向かい合いながら回転をしなければいけません。内回りの時に、相手を見失い先に回ろうとしてしまうと、肩甲骨が男性の右のアームから脱出しそうになり、男性にとっては最悪なフィーリングです。まさしく「重い!!」と言いたくなってしまうはずです。
反対に外回りの時は積極的にショルダーを回し外回りをしないと今度は動かなくて「重い」と思われてしまうはずです。
回転系のステップの時は特に自分は今内回りなのか、外回りなのかを考えて踊ってみることがとても大切になってきます。
この3つの事を頭に入れて、色々なステップをシャドーで練習してみるのも良い練習になると思いますよ!!
早く、良いリーダーさんと巡り合い、またカップルで練習を再開できると良いですね!!
その日の為にがんばって下さいね!!
(檜山公美子)