【1月号ダイジェスト】アウトサイド・スイブルで女性に窮屈だと言われます。アームで締め付けないように気を付けているつもりですが・・・(田中さん/男性・43歳/踏歴12年)
月刊ダンスビュウ1月号『ダンスのからくり相談室』のダイジェストをお届けします。連載第12回目のキーワードは、『アウトサイド・スピン』です。
女性をスイブルさせるカウント1~&で、男性が女性の進行方向が変わることを意識せずに、上半身を回してスイブルさせようとすると、バランスを崩す原因に…。男性は女性が踏み出した右足の上できちんと左から右へ向きを変えられるように導くことが大切です。
この他、『Qオープン・ナチュラル・ターンからアウトサイド・スピンを踊る時に注意しなくてはいけないことは何ですか?』という質問にも答えています。
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首が曲がってしまうのは何故か?(学生ダンサーさん 男性20歳 踏暦3年)
Q.自分ではきちんとした姿勢を心がけていますがどうも首が曲がっているようでよくその事を指摘されます。何かアドバイスをお願いします。(学生ダンサーさん 男性20歳 踏暦3年)
A.ベンチプレスのトレーニングをした事がありますか?
ベンチの上に仰向けに寝て、鉄の棒の両側に丸く薄べったい重りを付けて持ち上げるあのトレーニングです。
私は右利きなので最後には左の腕が先に疲れて右側だけが持ち上がってしまいます。ですから「左腕頑張れ!」と気合を入れて持ち上げるわけです。
筋肉は力を入れると縮みます。ボディーのトーンを保ってビシッと立とうとした時、疲れてくると右利きの人は右側の筋力が強いため、体の右側が左側に比べて縮んできてしまうのではないでしょうか?
体の右側が縮んだ結果、体が右に傾くだけでなくネックもおかしな方向に向き、あごが左に行ってしまう人を良く見かけます。
私の師匠の西岡先生が競技選手の生徒に向かって「アゴ右!」と言っていたのを思い出します。
もし練習中にそうなってしまったら一旦ボディーをリラックスさせ、体の左右のバランスを確認してから練習を継続した方が良いと思います。
私の周りには子供の頃に体操やバスケットボールをしていた人でダンスの上手な人が多いのに気がつきます。これはおそらく左右均等に体や腕を使う訓練がダンスに役立っているからではないかと私は想像しています。
倒立やハンドスプリング、その他体操の動作で左右の腕を均等に使うことは想像できますし、バスケットボールの場合もドリブルやシュート、パスなど左右均等に使えることはプレーの幅を広げますのでそのように訓練をします。
ダンスを踊っている時にアゴがどうも曲がってしまう方や右の腕にばかり力が入ってしまうと言う方は左右の筋力を均等に使うように心がけてみてはいかがでしょうか?
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皆さんからの御質問をお待ちしています。どしどしお寄せくださいね。お待ちしています!!
【12月号ダイジェスト】テレスピンで男性に強く抱えられて窮屈に感じます。スピード感を出して踊るには?(AYAKOさん/女性・31歳/踏歴10年)
月刊ダンスビュウ12月号『ダンスのからくり相談室』のダイジェストをお届けします。連載第11回目のキーワードは、『テレスピン』です。
女性をヒール・ターンさせた後のカウント3で、男性が左足前進からテレスピンに入っていると、回転が速くなり女性を圧迫してしまう原因に…。3ではあくまで左足を斜めに後退させ、次の&で左足に体重移動し、左足の上でスピンすることで、息の合ったスピード感のある動きに繋がるはずです。
この他、『Qテレスピンの踊り方を教えてください』という質問にも答えています。
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