10月9日
10月9日はInternational Championships。Hyde Parkの南に面する由緒あるRoyal Albert Hallで開催されました。
プロスタンダード
1位 ミルコ・ゴッツォーリ&アレッシア・ベッティ(イタリア)
他の組の追い上げにも動じない見事な優勝。確実なテクニックに磨きがかかっています。
2位 アルナス・ビゾカス&カテューシャ・デミドヴァ(アメリカ)
チャレンジャーとして存在感は十分!今後が非常に楽しみな上達ぶりです。
3位 ジョナサン・ウィルキンス&ヘーゼル・ニューベリー(イギリス)
同じくよくチャレンジしていました。ただ、男性の後退動作でボディートーンのあるスウィングにやや不安定さが見られたのは???
4位 ヴィクター・ファン&アナ・ミクヘッド(アメリカ)
存在感あるカップルバランスは勝負強さを増しています。今回はややハードに見えたのですが、音楽的な広がりがもう少しほしい感じです。
5位 ドメニコ・ソアレ&ジョイア・セラソリ(イタリア)
小柄でも身体能力を生かしての堂々のファイナル入り。リズムダンスはさすがに強いです。
6位 ジョナサン・クロスリー&リン・マリナー(イギリス)
今回はラッキーかも?!動きが重く、パートナーのリンの良さが十分に引き出せていないように見えました。再調整をしてUKなど、今後に備えてもらいたいものです。
今回はニューパートナーシップのエントリーに興味のある大会となりましたが、プロスタンダードのクリストファー・ホーキンス&ジョアン・ボルトン(英国)の新カップルは残念ながら欠場。実際はカップルとしてのデビューには至らず・・・・ということのようです。
近い将来の良いニュースが届くことを期待しましょう?
プロラテン
1位 マイケル・マリトウスキー&ジョアン・ルーニス(ポーランド)
チャンピオンにふさわしい特別なダンスを披露。優勝に値するすばらしいダンスでした!
2位 リカルド・コッキ&ユリア・ザゴルイチェンコ(アメリカ)
リズムダンスは圧巻!反面彼らのスピードがあまりにスポーティーになりすぎている感も否定できません。
3位 アンドレイ・スクフカ&エレナ・コヴォロヴァ(スロベニア)
それぞれがしっかりとしたボディーとテクニック、そして経験をもち、新カップルとしてのデビューもその存在感は見事!堂々の3位入賞はすばらしい!
4位 フランコ・フォルミカ&オクサナ・レベデュー(ドイツ)
ルンバが彼らのベストダンスに見えました。アーティスティックなダンスに感動しました!
5位 ピーター&クリスティーナ・ストッケブロウ(デンマーク)
今回は少々残念。スタイルを変えているのでしょうか?外見的な変化が多くなり、カップルの一体感がが薄れていました。彼女のドレスも賛否両論?かも。
6位 マウリッツィオ・ヴェスコヴォ&メリンダ・トロクギョロジー(ハンガリー)
ユニークなダンスは今も健在。見事ファイナルに進みました。しかし、彼らのアウトフィット、コスチュームなどもユニークで、残念ながらこの組の良さを引き立てるものではなかったようです。
もうひと組のニューパートナーシップはプロラテン3位入賞のアンドレイ・スクフカ&エレナコヴォロヴァ(スロベニア)。スクフカは世界のファイナルの常連。エレナもスラヴィック・クリクリヴィーとのカップルで全英などのファイナルを張った女性。ボディー、テクニック、経験ともにカップルバランスがとてもよく、審査パネルに参加した私もこの組に3位をマークしています。