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第9回 スタンダードを踊るときのボディって、 着けるべき、離すべき、どっちなの?

(ボディのコンタクトって、人によって違うんだけどベストはどれ?)

 

 今回は、スタンダード種目の“ボディ・コンタクト”についてぶっちゃけてみましょう。着けて心地良い人、着けると踊りにくい人、着けたいけど着けられない人、気色悪くて?着けたくない人、などなどボディのコンタクトについては様々なパターンがありそうです。さあ、一体どれが正解なのでしょう?

 

【現状分析】

Partyでボディを着けにいった女性が、妙な“勘違い”をされたそうです。「リードが伝わって来ないから」だったそうですが、初対面でしかも女性から着けていくなんてハシタナイことなのでしょうか?

さて、本来ボディって着けるべきなのでしょうか?それとも着けない?あるいはどっちでもいい?仮に着けろといわれても、どうもその気になれない人もいますし、、。ボディのコンタクトは、ダンスの目的や二人の関係性にもよるのでしょうか?着けるとしたら、どこをどの程度着けたらよいのでしょう?

この辺、どうすべきか悩んでいる人は結構多いようです。実際“ボディコンタクト”って、どうのようにしたらいいのでしょう?それは、リードする側とされる側でも違うのでしょうか?

 

【原因調査】

そもそも“ダンス”は、男性がリードしそれに対して女性がフォローすることで成り立っています。二人が一体として動くためには、まず男性が、極力多くの情報を正確かつタイムリーに発信しなければなりません。それによって女性は、指示内容を瞬時に解析し、正しいリアクション選択します。

女性の解析精度は、男性からの①情報量 ②正確性 ③適時性に比例します。したがって、情報の不足・不正確・遅延は、フォローの精度を極端に低下させてしまいます。

仮に二人の接点がホールドだけであったとしても、枠がお互いにしっかりしていればかなりの情報は伝達可能です。大概のステップは、これでイケちゃうでしょう。しかし、鋭い切り返し(スィッチング)やスピード系においては、ホールドだけでは情報不足になる可能性が多分にあります。

ホールドにボディコンタクトが加われば、情報の質・量は格段にアップし女性も迷いのないフォローが可能になります。ということは、ボディコンタクトは無いより有った方がいいということになります。

 

【対策対応】

例えば、引っ越し荷物がガタつかないように、新聞紙や布を“あんこ”として詰めますが、ボディコンタクトはこれに似ています。痩せでスカスカボディの人と、デブで密着したお腹の人とでは、どちらが踊りやすいでしょう?多分デブ系です。(踊りか、ルックスかの好みの問題もありますけど!)

ボディコンタクトは、ダンスの精度を高めるための道具ですから、初対面かどうかは基本的に関係ありません。(具体的には、お互いの鳩尾を前に出し薄手のタオルを挟むイメージで作ります。)

ただし、その意義を理解しないあるいは活用できないレベルの相手に無理強いすれば、おそらく逆効果になります。またルーティンが決まっていてリードの必要性が低い場合や、一瞬離した方が踊りやすいステップ(例:Wing)の場合も、返って邪魔になることがあるのでケースバイケースでしょう。

要は、個々の接触部位もさることながら「全身でリードし全身で受ける」という心構えが重要なのです。

 

注意:本文は、ライターの経験やアイデアを基に記述していますので、必ずしもテキスト等と一致するものではありません。

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プロフィール

  • 金沢 正太

    1953年東京産。 O型の親分肌で、やや鮫肌。ギャグ大好き。社会人競技ダンス研究会主宰。ダンス書籍(海外翻訳)出版多数

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