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正太の舞っちゃけダンシング!

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第3回 “Swing ” ってよく聞くけど、どういう ことなのか?いまいち分かりません!

Swingって言葉は知っているけど、どういう意味で何すればいいの?)

 

 皆さんこんにちは!“舞っちゃけダンシング”の金沢正太です。前回は、スタンダード種目の“Sway”について研究しました。今回は、その“Sway”の生みの親である“Swing”について考察してみましょう。

 

【現状分析】

タンゴ以外のスタンダード種目は、一般的に“Swing-Dance”というジャンルで括られます。“Swing”とは、英語で“振る”という意味です。では一体、何を振るのでしょうか?彼や彼女じゃありません!それは、自分の“身体”を振るのです。ジャングルの王者?ターザンが、蔦から蔦へ空中ブランコよろしく移動する様が、正にSwingです。地球上で誰もが等しく持っているエネルギー、つまり“重力”を利用して継続的に移動を繰り返すことがSwingの目的です。要は、ジェットコースターと同じ原理です。ただ難しいのは、ターザンのようにぶら下がれる蔦も、ジェットコースターのように下って登るレールも、実際にはないということです。それは、自分自身の身体で作り出さなければなりません。さて、一体どうやって?

 

【確認項目】

実際のSwing動作を行う前に、まずSwingについて理解しておくべき項目を確認しておきましょう。

Ⅰ Swingの起動タイミング(どのタイミングでSwingを起こすべきなのでしょうか?)

各フィガーの第1歩目で起こします。[ワルツ:23 SFT:SQQ クイック:SQQ VW:23]

Ⅱ Swingの起動パーツ(身体のどの部位からSwingを起動すべきなのでしょうか?)

最初にボディ(体幹)が起動し、次いでレッグ(大腿)、最後にフット(下腿)が起動します。

Ⅲ Swingエネルギーの方向性(Swingエネルギーの方向はどこに向かうのでしょうか?)

① サイドSwing=横に向かうSwingで、ワルツで多用されます。結果Swayは強く出ます。

② プログレッシブSwing=前後に向かうSwing で、スローで多用されます。Swayは弱くなります。

Ⅳ Swingの種類(どんな種類=性格のSwingがあるのでしょうか?)

① ペンジュラム(上が止まって下が振れる) ② メトロノミック(下が止まって上が振れる)

③ ロータリー(両サイドが水平のまま、左または右方向に回転する)

 

【対策対応】

実際、次の2点にさえ注意してSwingすれば、ほぼ正しいアクションができていると推測できます。(ここでは、出現頻度の高いワルツのナチュラルターン系ペンジュラムSwingを想定して説明します。)

★ポイント1= 《1》ないし《S》という音の中で、リーディングフット(軸足の逆足)が振り始めから振り終わる位置まで確実に移動させること。(つまり、リーディングフットを振り切ってしまうことです。)

★ポイント2=その際、まず鳩尾辺りを支点にしてボディを起動し、次に股関節を支点に大腿を振り出し、最後に膝を支点にして下腿を振り出します。この順番がとても大事で、決して同時ではないのです。

 

注意:本文は、ライターの経験やアイデアを基に記述していますので、必ずしもテキスト等と一致するものではありません。

 

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プロフィール

  • 金沢 正太

    1953年東京産。 O型の親分肌で、やや鮫肌。ギャグ大好き。社会人競技ダンス研究会主宰。ダンス書籍(海外翻訳)出版多数

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