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10/31 ダンスビュウ・カルチャー:トッププロ&コーチャー特別講座に参加して

 10月31日(月)、ダンスビュウ・カルチャースタジオ(西日暮里)で開催れた「トッププロ&コーチャー特別講座」にお邪魔してきました。当日は、村田雄基・岸本麻里亜先生(JJDCラテンA級)による“Rumba”シリーズ第1回目のレクチャーでした。

 さてこの日も、いつものように準備運動を兼ねたサイド・クカラチャで、リズムの取り方や体重移動の仕方から入りました。今回は、音の取り方がメインテーマです。まずは4曲程度みっちりとクカラチャだけで汗を掻き、その後にモデル・ルーティンを全員参加のワークショップ形式の中で踊り込むという方式で進みました。レクチャーの概要は次の通りですが、途中丁寧な質疑応答を含めベーシック(スリーアレマーナ)や、流行りのバリエーション(チェックバックetc)が解説される大変有意義なものでした。

1 サイド・クカラチャにおける軸移動とヒップアクション
 Rumbaで重要なことは、しっかり体重移動すること。ただし、軸の移動は腿の内側の範囲だけで行う。
 また、軸移動とヒップローテーションを同時に起こしてはならない。移動→ローテーションのこと。 ※リーディングフットのヒールは基本上げないが、軸移動の結果として自然に上がる分には問題ない。意図的にやらないこと。過度な送り足は、そうなりやすいので使わないこと。 
2 フリーアームと指使い
 フリーアームは、肩甲骨から指先までを自然にサッと振り出す。ここで注意することは、➀肩甲骨から出す ➁指先までをしっかり伸ばす ➂5本の指が全部が見えるように指をばらす ➃妙に凝らずに自然に一瞬で振り出すことである。
 また、畳む場合は“小指”を意識し、小指を回しながら引き寄せて来ると美しく見える。どのような場合も、美しい指の演出には小指がポイントになる。(おっちゃんが小指を立てる理由もそこか!) 
3 アクセント
 Rumbaの音楽的なアクセントは《1》にあるが、踊りのアクセントは《2》にある。だからと言って、それは単に《2》を強く踊ることではない。具体的には、その前の音を溜めることである。つまり《4・1》⇒《2》ではなく、《4・1&》⇒《2》と取って緩急を表現することがインパクトある踊りに繋がる。溜めから踏み込む瞬間《&》における注意点としては、➀肩を抑え込む ➁ヒップローテーションする ➂マッスルを解放する(筋肉を固めない) ➃息を吐く(その前の《4》で吸っておく) ことである。
4 チェック・バック
 《2》で男性は女性を裏返しにしなければならないが、具体的なリードのポイントは、➀カチッと音が出るくらいの思いでチェックする ➁手を一瞬ギュって握る(決して手首をこねない) こうすることでスィーベルへのリードが明確になる。女性は、右足に乗り込みながら既に左回転を始め、左足をディレイド・バックワード・ウォークする。ここでグリップは引っ張るのではなくGiveすることが重要である。ディレイドとGiveのことを考えれば、一瞬前方へのシェイプを見せた後に男性に振り向く。
5 スリーアレマーナ
 スリーアレマーナの概念は、男性が横の動き(サイド・クカラチャ)に対して、女性が縦の動きとなる。
(教本上男性は、レフトサイド&バックのクカラチャではあるが、ここは全部サイド・クカラチャで処理する。)男性2回目左へのクカラチャでは《2の前半》でポイントし、後半の《&》で女性を一気にヒップターンさせる。女性も、2回目のターン1歩目《2の前半》右足をイクステンドしながら左回転して男性の方に向かって出し、《&》で乗り込みながら一気にヒップターンする。女性は、右・左・右と3回アレマーナをするわけだが、その1歩目はいずれも“イクステンデッド・フォワード・ウォーク”となる。
 
【Practice Routine】 
スタンバイ(オープン・フェイシング・ポジション)
➀オープン・ベーシック(アレンジバージョン)《2341》(♂《1》で右足前進)
➁チェック・バック《23&41》
➂クラブウォーク《2341》&フォワードウォーク《2341》&クラブウォーク《2341》
➃スリーアレマーナ《2341 2&341 2341》
 
  今回も、村田先生・麻里亜先生の生ボディが間近で見られ、非常に参考になりました。講師がペアというのはとてもありがたいことです。
 次回は、11月14日(月)18:00~20:00、同会場でRumbaの2回目となります。

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プロフィール

  • 金沢 正太

    1953年東京産。 O型の親分肌で、やや鮫肌。ギャグ大好き。社会人競技ダンス研究会主宰。ダンス書籍(海外翻訳)出版多数

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