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正太の舞っちゃけダンシング!

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第16回 ステップの曖昧さを排除し、完成度を高める方法 《システム・スタンダードⅢ》

(曖昧なパートを無くし、全ステップをロジカルに理解することが重要だ)

【ボディ・ポジション❺~➑】
 “8ポジション”の残り4つは、❺ウイング・P( ボディ=M左:F左&レッグ=M内:F内) ❻コンテニアス・ウイング・P(ボディ=M左:F左&レッグ=M外:F外) ❼セイムフットランジ・P(ボディ=M右:F左&レッグ=M内:F外) ➑ヒンジライン・P(ボディ=M右:F右&レッグ=M内:F外) となります。
《 前回説明したポジション: ➊スクエアP ❷スクエアOP ❸PP ❹CPP 》

ss3

【ボディ・ポジションの変化例:テレスピンにおける考察】
 最初のポイントは、テレマーク終了時でのポジションです。ここが❸PPになっている人が多いのですが、それは間違いです。ここは❼セイムフット・ランジ・Pが正解です。一見似ていますが、脚の位置関係が異なります。PPだと、男性の右脚が邪魔になって女性の左脚が抜けず、テレスピンに走ることは理論上できません。
 そして、次のテレスピンでのポジションが問題です。ここを曖昧なまま走っている人がとても多いのですが、ここも❼のままです。そして最大のポイントは、女性が2歩目左足の上で“ピボット”し、きちんと❶スクエア・Pに戻ってから“ヒールターン”に継続することです。ところが、女性がそのまま前進し、トウピボットしている人を多く見かけます。これは一体、何のポジションなのでしょう?そして、テレスピンを継続するなら❼、終了なら❸にします。ここも大変曖昧になりやすい個所です。何回テレスピンを行うかは、約束ではありません。
 テレスピンは高速なので、曖昧さへの認識が鈍くなりがちです。何となくのボディ・ポジションでも踊れてしまうことが問題です。曖昧さを排除し、明確なボディ・ポジションで踊ることがダンスの質を高めます。

注意:本文は、ライターの経験やアイデアを基に記述していますので、必ずしもテキスト等と一致するものではありません。

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プロフィール

  • 金沢 正太

    1953年東京産。 O型の親分肌で、やや鮫肌。ギャグ大好き。社会人競技ダンス研究会主宰。ダンス書籍(海外翻訳)出版多数

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