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11/14 ダンスビュウ・カルチャー:トッププロ&コーチャー特別講座に参加して

 11月14日(月)、ダンスビュウ・カルチャースタジオ(西日暮里)で開催された「トッププロ&コーチャー特別講座」にお邪魔してきました。当日は、村田雄基・岸本麻里亜先生(JJDCラテンA級)による“Rumba”シリーズ第2回目のレクチャーでした。

 さてこの日も、定番の準備運動を兼ねたサイド・クカラチャから入りました。体重移動の仕方、軸の立て方、音の取り方、アクセント表現など細かいことを注意しながらゆっくりした曲でみっちり踊り込みます。
村田先生が全体的な説明をしている間、麻里亜先生が個々を回りながら指導してくれます。

(レクチャー内容の一部)
1 サイド・クカラチャにおける軸移動と背中の動き
 体重移動する際に、両サイドとセンターの3本の軸をハッキリと見せること。特にセンター軸はしっかり“止め”を見せることが重要であり、サイドへの移動は腿の内側の範囲だけで行う。
 また、背中の形がほとんど変化せずに軸移動を見せても意味がない。右足に乗れば、背中のローテーションに伴って右の肩甲骨が(左足に乗れば左の肩甲骨)後ろに突き出るように動くこと。
 ※肩甲骨で発想するのは、背中の動きを作る上でとても有効と思えます。

2 フォワード・ウォーク・ターニング
 (1) ヒップを横にはみ出してはいけない。ボディの幅の中で回る。それには、前進を継続する中で自然にターンが起きるようにしなければならない。こうすると“背中”が返り自然なターンが可能になる。
(2) 回転量は、常に1/8アンダーに止めておく。この分は、《a》のタイミングで足を引き寄せながら回る。
 (3) アームは、回転内側を使う。まずアームを先に回して、すぐに引き寄せることにより回転を止める。外側のアームで回ると、壁が作れないのでストップが効かず回り過ぎてしまう。

3 バックワード・ウォークのフットワークと体重移動
 バックワード・ウォークは、足を下げたと同時にヒールを着床していなければならない。(これには足首の柔らかさが必要)それから体重移動を行う。つまり「ヒールタッチ⇒体重移動」の順が重要なのだ。そのためには、それほど大きな後退はできない。それが、ヒールタッチせずに脚だけを大きく下げて、体重移動と同時にヒールを下ろすのはNGである。

4 ツー・トラック・ウォーク
 Rumbaのウォークはワン・トラックではない。確実にツー・トラックをキープするために、むしろ気持ち開き気味にステップする。この方が、右足ステップなら右斜め方向に、左足ステップなら左斜め方向に広いスペースが確保できる。ワン・トラックだと表現空間が正面だけになってしまい、しかも二人のトラックが重なるのでスペースが狭く踊りが弱くなってしまう。自分のトラックも左右の2本を持ち、相手とも重ならないでウォークすることが重要である。

5 チェック・バックのリード感
 女性を裏返す際、男性は女性の手首をこねないこと。(これは関節を痛めるので絶対ダメ)。男性は、女性のグリップの位置の変化にフォローをする程度で、大きくて強いリードはNGである。

【Practice Routine】 
スタンバイ(オープン・フェイシング・ポジション)
➀オープン・ベーシック(アレンジバージョン)《2341》(♂《1》で右足前進)
➁チェック・バック《23&41》
➂クラブウォーク《2341》&フォワードウォーク《2341》&クラブウォーク《2341》
➃スリーアレマーナ《2341 2&341 2341》
➄クローズド・ヒップ・ツイスト《2341》(ファン・ポジションではなく、サイド・ウェーに)
➅ニューヨーク
 
  今回のルーティンには若干のバリエーションが含まれていましたが、村田先生曰く「ベーシックは難しいので、それを簡単にするためにバリエーションが生まれました」とのことです。深い!それとも不解!
 次回は、12月12日(月)18:30~20:30、同会場でSambaの1回目となります。とても楽しみです。

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プロフィール

  • 金沢 正太

    1953年東京産。 O型の親分肌で、やや鮫肌。ギャグ大好き。社会人競技ダンス研究会主宰。ダンス書籍(海外翻訳)出版多数

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