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【ラテン講習会】サンバでは2種類のバウンスを使い分ける?

12月12日(月)、ダンスビュウ・カルチャースタジオ(西日暮里)で開催された「トッププロ&コーチャー特別講座」にお邪魔してきました。当日は、村田雄基・岸本麻里亜先生(JDCラテンA級)による“Samba”シリーズ第1回目のレクチャーでした。

さてこの日は、準備運動を兼ねてのバウンシング・アクションの練習から入りました。しっかりと体重移動をすること、単なる上下動ではなくて身体全体でサンバのリズムを表現すること、体重がヒールまで移動することを怖がらないこと、などの注意を貰いながらウォーミングアップです。
村田先生が見本を見せながら全体的な説明をしている間、麻里亜先生が個々を回りながら指導してくれます。そして今回も、他所では聞けない貴重なレクチャーとなりました。

(レクチャー内容の一部)
1 バウンス・アクション
高さが変化するものと、高さは変化せず左右に変化するものの2種類がある。
Aタイプ:ボディ全体が、上下に変化するもの(例:ウイスク)
Bタイプ:ボディの上下が、左右にズレるもの(例:ボタフォゴ)
※ステップによって使い分けを明確にする。

2 Aタイプ・バウンス・アクション(上下の変化)
単に膝を曲げボディを垂直に上下させるだけでなく、全身を使ってリズム表現をしようとすることが大事。その結果、単なる膝の屈伸による上下変化だけでなく、骨盤の角度変化、背面の前後位置変化、胸骨の前後変化、体重の前後変化等の全身変化が起きる。

3 Bタイプ・バウンス・アクション(左右の変化)
上下変化ではなく左右変化を見せる。“メレンゲ・アクション”を使用し、体重は音の後半で乗せる。
音の前半で、足はポイントするだけで体重移動を起こさない。従って、胸部はステップ側に移動を始めるが、骨盤はまだ移動せず一瞬その場に留まる。その結果、ボディの上部と下部ではズレが生じる。

4 バウンスは、下りることを意識もするが、上がることをよりしっかりと意識しなければならない。

5 N・ロールの男性は、右脚を入れるというよりも、右ボディサイドを入れていくイメージで。

6 ターンを行う場合は、まず行くべき方向に身体の向きを合わせてからステップすること。

【Practice Routine】
◉スタンバイ in ダブルホールド
➀プレパレーション♂♀右脚フリックチェンジ《7a8》
➁♂♀ラウンドアバウトtoR《1a2a》
➂♂♀コントラ・ボタフォゴ《3a4》
➃♂♀ラウンドアバウトtoL《5a6a》
➄♂シャッセtoL《7a8》♀スリーステップターンtoL《7a8》
➅♂♀クルザード・ウォークス&ロックス in R Shadow Position 《SSQQS SSQQS》
➆♂♀ボタフォゴto L&R in R Shadow Position《1a2 3a4》
➇♂♀ボタフォゴto L in L Shadow position 《5a6》
➈♂ボックス in チェック・エンディング《78 1a2 3a4 》♀ボックス in シェイプ・エンディング《7a8 1a2 3a4》
➉♂フットチェンジ《5a6》♀インサイド・スィーブル to L《5a6》
⑪♂バッククローズ《78》♀スィーブルターン to R《7a8》
⑫♂♀ナチュラル・ロール《SQQ SQQ》

トッププロが組んで見せてくれるこのレクチャーは、最高です。
次回は、2017年1月30日(月)18:30~20:30、同会場でSambaの2回目となります。とても楽しみです。

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プロフィール

  • 金沢 正太

    1953年東京産。 O型の親分肌で、やや鮫肌。ギャグ大好き。社会人競技ダンス研究会主宰。ダンス書籍(海外翻訳)出版多数

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