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“Quick Step”って、どうしたら上手く踊れるようになるの? 舞っちゃ研究-Ⅰ前半

クイックステップって、跳んだり跳ねたり華やかでとても憧れるんですけど、スピードが速くて中々上手く踊れません。ツイツイ敬遠気味になってしまうんですが、まずはベーシックを上手く踊るためにどのようにしたらいいのでしょうか?

 【QuickStepは、本当に難しいの?】
ダンスを習い始めるときって、たいていWaltzから習い始めます。日本人にとって、Waltzという響きは昔から結構馴染みがあるので、親しみが沸くからなのでしょうか?それから、Tango⇒S.F.T⇒QuickStepと辿るのが一般的な流れかなと思います。つまり、クイックステップは最後なのです。

どうしてそうなのか、定説はありません。一つ言えることは、どうもダンスの“スピード”が関係していそうだということです。ラテン種目の場合も、最もゆっくりなRumbaから入るパターンが一般的です。(本当は一番難しいのに!)ここでも、速くて歩数が多いJiveがやはり最後かなと思います。

ボールルーム各種目のBPM(1分間の演奏拍数)を見てみれば、そのスピードは一目瞭然です。この中で、QuickStepが断トツに速いことが分かります。他の種目に比べて、1.5から2倍の速さです。
〘W=28 T=31 SFT=28 Q=50〙 やはり、テンポの速さが難易度の基準の一つであることは間違いなさそうです。

では、速いとなぜ難しいのでしょうか?簡単なことです。一般道と高速道とでは、ハンドル操作もブレーキタイミングも、ドライビング全体が格段に難しくなるのと同じことです。遅い運動のコントロールは比較的楽ですが、高速運動のそれは難しいわけです。
例えば、高速道路の流れにスムースに合流するには、アクセルを踏み込むタイミングが重要です。また、一瞬でもブレーキタイミングをミスれば事故に直結します。その辺が、難しさであり怖さなのです。

しかし、QuickStepには他の種目では決して味わうことができないアウトバーンを全開で疾走するような爽快感もあるのです。(アウトバーンを知らないので想像ですけど!) これは、QuickStepだけが持つ特別なテイストともいえます。そんな“QuickStep”には、速いが故の難しさはあるもののそれをコントロールするテクニックさえ身に付けてしまえば、それほど怖いものでもないのです。

こんなに美味しいものがあるのに、もし食わず嫌いで敬遠しているとしたら何ともモッタイナイ話です。この際、是非ともこの素晴らしいQuickStepテイストを味わってみて欲しいと思います。それでは、このスピード感を克服するために、どう考えどのようにすればいいのかを次回では考えてみたいと思います。

注意:本文は、ライターの経験やアイデアを基に記述していますので、必ずしもテキスト等と一致するものではありません。
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プロフィール

  • 金沢 正太

    1953年東京産。 O型の親分肌で、やや鮫肌。ギャグ大好き。社会人競技ダンス研究会主宰。ダンス書籍(海外翻訳)出版多数

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