社交ダンス情報総合サイト Dance View ダンスビュウ

ダンスビュウブログ

ブログ

2019三笠宮杯の見どころを一挙紹介!

昨年のGDラテンチャンピオンカップルが、それぞれ新カップルで登場!
今年から2日開催に! 全日本ブレイキン選手権も初開催!

11月9・10日と、2日開催で行なわれる三笠宮杯。毎年激しい優勝争いに注目が集まるが、最注目は2日目のGDラテン。3連覇中だった藤井創太・吉川あみ組がそれぞれ外国人選手と新カップルを結成し、今年も三笠宮杯に合わせてきた。トップクラスで外国人とのカップルが増えてきたのも時代の趨勢か。多様性はダンススポーツを一段押し上げる存在となるだろう。初開催の全日本ブレイキン選手権にも注目だ。
文責/吉川有機(本誌編集部)

小嶋組4連覇なるか? ラテン新カップルの実力は?
GD、PDともに優勝争いに注目!

若きスター選手達がしのぎを削る熱い戦い、それが三笠宮杯の魅力だ。
1日目GDスタンダードは小嶋みなと・盛田めぐみ組が3連覇中。ターンPDした石原組、オレクシー組の後、確かな技術と身体能力で不動の王者となっている。昨年は大西大晶・大西咲菜組に追い上げられたが、9月に行なわれたグランプリ仙台では直接対決に勝利。今年も大本命の座は揺るがないように見える。
そんな中、面白い存在なのが新カップルのチューダー アンドレイ・吉川あみ組だ。1日目午前中の三笠宮杯選抜戦最終選考会にエントリーしており、スタンダードでの出場も可能性が出てきた。ルーマニア出身のアンドレイ選手はどちらかと言えばスタンダードの成績がよい選手。今年のジャーマンOPでもユースで出場したスタンダードが12位、ラテンが52位という戦績を残している。前のパートナーとの海外競技会での成績がそのまま出るようなら、小嶋組の強力なライバルになるだろう。
なお、藤井・マリネスク組はラテンに絞っての出場。またJBDFアマチャンピオンである八谷・皆川組は未出場となった。

2日目、GDラテンの方は新パートナーとともに、ジャーマンOPライジングラテン3位という衝撃的なデビューを果たした藤井創太・ダリア マリネスク組を軸に、これまた面白い戦いになりそうだ。
国内でのデビュー戦となった北海道GPで優勝。またJBDF選手権でもライバル八谷・皆川組に競り勝って連勝している藤井・マリネスク組に対し、ライバルとなるのは昨年準優勝の大西大晶・大西咲菜組。新カップルにはないコンビネーションの良さで勝負したい。
同じく昨年S/L3位、今年も全日本10ダンス優勝の菅原一樹・ラウラ コラヴィツァ組も優勝争いに絡んでくるだろう。海外大会でも好成績を残し、S/Lともに自信を付けて臨む大会となりそうだ。
また、成長著しい五月女光政・五月女叡佳組も今年はS/Lともに表彰台を狙ってくるはずだ。
ラテンでもチューダー アンドレイ・吉川あみ組がどこまで成績を伸ばせるか。また、他にも昨年からさらに力をつけてきた鈴木奨太・鈴木千尋組の躍進も期待できるなど、藤井・マリネスク組を中心に面白い戦いが期待できそうだ。

PDはラテン王者・久保田組がスタンダードでも王座に挑戦!
迎え撃つオレクシー組は4連覇なるか!

PDは1日目のラテンからスタート。久保田弓椰・徳野夏海組が連覇を重ね、これに西村康宏・鳥尾綾香組が挑むという構図が続いている。今年も2組の優勝争いは間違いない。グランプリシリーズ二戦での直接対決は久保田組が制しており、今年も4連覇へ視界良好という状況だ。

2日目のPDスタンダードは、連覇中のオレクシー グザー・太田吏圭子組が今年も大本命だ。
ここに永遠のライバル、昨年競技復帰で話題となった石原正幸・蘭羅組が挑む格好だったが、ここに来て久保田弓椰・徳野夏海組が石原組の成績を逆転。4連覇中の王者・オレクシー組を倒してのSL両部門制覇という偉業に挑む久保田組に注目だ。
また、10ダンスチャンピオンの山本武志・木嶋友美組も先ごろ競技に本格復帰した。グランプリ北海道では3位に入っており、この戦いに割って入るだろう。また、関西勢の躍進にも注目。
今年のPDの戦いも面白い。

(11月8日追記:久保田弓椰・徳野夏海組について。三笠宮杯は同日行なわれるポルトガルでのPD10ダンス世界選手権出場のため三笠宮杯には出場しないことが確認されました)

 

初代全日本ブレイキン王者は誰に!?

2024年パリ五輪の正式種目に採用される見込みとなっているブレイキンは、ストリートダンス発祥のダンススポーツ。
今年の三笠宮杯で全日本ブレイキン選手権が初開催される(1日目夕方から)。
昨年のユース五輪では日本代表が金メダル2個、銅メダル1個という輝かしい成績を収めた。メダリストとなった男子はShigekix(半井重幸)、女子ではRam(河合来夢)に注目が集まるが、強い選手はこの2人だけではない。
9月に行なわれた世界選手権ではAMI(湯浅亜実)が女子個人金メダルを獲得。日本のブレイキンの実力が世界トップクラスであることを改めて証明した。
ブレイキンは1対1で交互にダンスを披露して対決する方式。初観戦でもわかりやすいのが特徴だ。今年はブレイキンも楽しんで観てみよう。

第39回三笠宮杯全日本ダンススポーツ選手権
◆日時/11月9日(土) 14:45~20:30、11月10日(日) 10:00~17:30
【第一日目】14:45~20:30・開場14:10
GD スタンダード/PD ラテン/全日本ブレイキン
【第二日目】10:00~17:30・開場9:10
GD ラテン/PD スタンダード/全日本ジュニア・ジュブナイル
◆会場/駒沢オリンピック公園総合運動場 体育館→アクセス
◆テレビ中継/
J SPORTS:準決勝・決勝を12月1日よりオンデマンドで配信。
12月21日(土)から「ダンス! 華麗なる闘い」番組内で放送& 配信。
ダンスチャンネル:2020年2月より順次放送(全4回・月1話更新)。
放送後、Amazon Prime Video チャンネル
「ダンスチャンネル オンデマンド」でも順次配信予定。

■関連リンク
第39回三笠宮特設サイト https://jdsf-39mikasa.jimdofree.com/
チケット購入サイト「イープラス」 http://eplus.jp/jdsf/

“2019三笠宮杯の見どころを一挙紹介!” への1件のコメント

コメントを残す

*

※必ず全ての項目へ入力の上、「コメントを送信」ボタンを押してください

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

プロフィール

  • ダンスビュウ 編集営業部

    取材のこぼれ話や、気になるあのダンスグッズの紹介など、スタッフがキャッチした、とっておきの情報をお届けします。

最近の投稿

アーカイブ

最近のコメント

[PR]本川越駅前、3層フロアのダンスショップ。一流メーカーの製品多数、新作毎月入荷!

ページトップへ