第39回目を迎える「日本インターナショナルダンス選手権大会」が、６月９日(土)・10日(日)、日本武道館で開催される。
主催は（公財）日本ボールルームダンス連盟、主管は（一社）東部日本ボールルームダンス連盟、（一社）NDCJ公認。プロ部門、アマ部門のほか、全日本グランドシニア、全日本シニア、ジュニア、ジュブナイル競技会を併催。

注目のプロ・スタンダード部門には、全英選手権準優勝、世界選手権３位のアンドレア・ギジャレリ＆サラ・アンドラッキオ組（イタリア）、昨年の上海グランドスラム優勝からWDCプロに転向したシモーネ・セガトリ＆アネッテ・スドル組（ドイツ）が出場。
プロ・ラテンアメリカン部門には、全英選手権／世界選手権４位のトロールス・ベイガー＆イーナ・ジエリャズコヴァ組（アメリカ）、ＵＫ戦６位のニノ・ランゲラ＆アンドラ・ヴェイディレイテ組（イタリア）が海外招待選手として招聘。
日本選手とのデッドヒートが期待されている（6月号に詳細広告を掲載予定）。

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