3月10日（日）、駒沢体育館で開催されたＪＤＳＦ「東京オープン」は、満員の会場で熱戦を展開。 優勝は、ＰＤスーパーグランプリSがニコライ・ダーリン＆ナターリア・セルディナ（モルドバ）、ワールドオープンSがフランチェスコ・ガルッポ＆デボラ・パッチーニ（イタリア）、インターナショナルオープンLではティムール・イマメディノフ＆ニナ・ベズノヴァ（ドイツ）。日本人選手は八谷和樹・皆川円組（千葉県）と菅原一樹・ラウラ組（東京都）のオープンL準決勝進出が最高位だった。また、Ｕ23はＳＬ両部門で五月女光政・叡佳組が優勝した（本誌次号で詳報）。