▲世界ブレイキン選手権に出場した日本代表選手

6月23日(日)、中国南京で開催されたＷＤＳＦ世界ブレイキン選手権で、日本代表のAmi（湯浅 亜美）が世界の強豪を抑え、女子個人金メダルを獲得。男子はIssei (堀壱成)が銀メダルを獲得した。初開催となった世界選手権には66の国と地域から 150名以上のB-Boys、B-Girlsが参加する大激戦。Amiは大技を織り込んだミスのない演技で、金メダル獲得の快挙を成し遂げた。
なお今大会で上位12位以内にランクされたIssei、Shigekix（半井重幸）、Ami、Ayane（半井彩弥）の4名は、9月13日～15日にブダペストで開催されるGAISF WORLD URBAN GAMESへの出場切符も手にした。