8月13～17日にドイツ・シュトゥットガルトで行なわれた世界最大規模の競技会「ジャーマンオープン選手権」で日本選手が大活躍を見せた。
3日目のライジングスターラテンで藤井創太＆ダリア・ マリネスク組が３位表彰台となる衝撃の世界デビュー。
ＰＤスーパーグランプリスタンダードで、オレクシーグザー＆太田吏圭子組が準決勝12位に進出した。
また、ＰＤライジングスタンダードで石原正幸・蘭羅組が決勝３位入賞、シニアⅣオープンスタンダードで、岡田明義・祐子組が6位入賞、ＰＤマスタークラスⅠスタンダードで山嵜圭太・石本美奈子組が2位、秋谷孝宏・田原美穂組が5位入賞。ＰＤマスタークラスⅡで秋谷組が2位、兄後幸大・智子組が6位入賞を果たした（次号、カラー頁で詳報）。

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▲ライジングラテンで3位入賞を果たした藤井創太＆ダリア組（撮影:kaoring*works）