ジャンティセブンパーク天美店が今年で創業2周年を迎え、4月26日（土）に記念パーティを開催。スペシャルゲストに福田裕一・エリザベス グレイ組、川東慎太郎・榮岩茉莉那組、津田琥汰朗・津田マリア組を迎え、華やかなパーティとなった。

上質なダンスドレスとともに上質なダンス環境を提供してきた「gentil（ジャンティ）」（宇賀千咲社長）が、大阪府松原市の複合商業施設「セブンパーク天美」にダンススタジオをオープンしたのが2023年4月1日。

ジャンティ大阪、ジャンティ東京のようにダンス総合施設として店舗にスタジオを併設しているのではなく、天美店は“誰でも、気軽に、そして何よりも楽しく”をコンセプトに企画された、ダンススタジオをメインにした店舗。オープン当初からプロダンサーと踊れるエブリデイパーティや、趣向を凝らした月例パーティなどを開催し、心からダンスを楽しめる場を提供してきた天美店。

スタジオは、地元南大阪に限らず関西各エリアから愛好家が訪れるダンススポットに成長した。「こうして無事2年目を迎えることができたのも、スタジオを利用してくださっている愛好家の方々、パーティ運営にご協力いただいている先生方の支えがあってこそ、と心から感謝しています。スタジオのパーティが新鮮味を失わないよう、新しい企画、メンバーの入れ替えなどを常に考えています」と感謝の言葉と、天美店創業2年の感想を話すジャンティのディレクター萩原克佳さん。そして、今回の2周年記念パーティでは、ゲストのトッププロ3組と踊れるダンスタイムを作るなど「お客様にスペシャルに楽しんでほしい」という萩原さんの思いが感じられた。

その中でも、お客様たちが沸き立ったのは、3月の全日本選抜選手権で初優勝、セグエ選手権で2連覇を果たした福田・エリザベス組の登場。ダンスタイムでお客様と気さくに踊る福田プロに「東京までいかないと観られなかったお二人のセグエが観られただけでなく、踊っていただいて嬉しいです」「チャンピオンをとっても身近に感じて感動しました」とお客様も大興奮。スペシャルで楽しい2周年パーティとなった。