プロの動きと自分を「3D」で比較!社交ダンス上達を加速させる「D-Motion Lab」とは?
社交ダンスの上達において、多くのダンサーが直面する「自分の動きを客観的に把握できない」という壁。その課題を解決するために、AIモーションキャプチャーを用いた「D-Motion Lab」が開発中だ。本記事は「D-Motion Lab」公開前の先行紹介になります。
┃「D-Motion Lab」開発秘話
開発は元エンジニアで、現在はEJBDFの公式サイトを手掛ける、社交ダンス教師として20年のキャリアを積んだ吉田豊和氏。その長いダンス教師キャリアの中で彼が感じてきた課題が『認識のズレ』である。レッスンの中で見本を見せ、理論を説明するだけではどうしても生徒自身が自分の動きとどう違うのか理解することが難しい。この経験から元エンジニアという視点を使って解消したいという情熱が彼を動かした。
┃「D-Motion Lab」の機能とと実用性
「D-Motion Lab」の主な機能は以下の3つ。
・AIモーションキャプチャーで記録したプロダンサーの3Dモデル・3Dモデルと動画の重ね合わせ機能・アップデートされるモーションデータ |
- AIモーションキャプチャーで記録したプロダンサーの3Dモデル
「D-Motion Lab」では、ゲームや映画のCGによく利用されるモーションキャプチャーの技術を応用。プロダンサーの動きを3Dモデル化することにより、詳細な体の動きを可視化する。従来では手本や言葉でしか説明できなかった関節の運動やそのタイミングを、3Dモデルを用いて直感的に理解することを可能にしている。 - 3Dモデルと動画の重ね合わせ機能(ゴースト表示機能)
ユーザーが自身で撮影した動画をサイトにアップロードすることで、「D-Motion Lab」に記録された3Dデータと自身の動きを重ね合わせて、視覚的に違いを認識することができる。 - アップデートされるモーションデータ
ダンサーとのコラボにより、より多くのフィガーやより多くの踊り方の3Dモデルを更新。お気に入りのダンサーや、習っている先生の動きを視覚的に観察することができるようになる展望。
現在、「D-Motion Lab」はクラウドファンディングを”CAMPFIRE”にて実施中。支援者には支援額に応じた特典(割引での利用、ステップ希望プラン)がある。期間は7月17日まで。
「感覚」でのダンス上達の道を、「数字と視覚」でより正確に、そしてより確実な上達を狙いにしている「D-Motion Lab」。この新しい学びの形は、日本の社交ダンスのレベルを引き上げ、また壁に当たって挫折するダンサーを救う一手になるかもしれない——。
クラウドファンディング公式ページ:
https://camp-fire.jp/projects/949883/view
吉田豊和氏が手掛けたEJBDF公式サイト:
https://jbdf-ejd.gr.jp/



