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RINKOの毎日がDANCE 第二章

コラム&本誌企画

RINKOと、引退パーリーへの想いの件。

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こんにちは。RINKOです。

ほら、間空くとさあ、みんなが心配するでそw

やだわ、みんなRINKOちゃんのこと大好きなのね。
ありがとう、わたしもみんなのことずっと大好き(ラブレターフロム巣鴨)

RINKOちゃんは最強なので、相変わらずとっかえ&ひっかえ&たまに立ち止まって&とっかえ&ひっかえで毎日踊ってるし、走ってます。
そう、走ってます。
「走り込みってやっぱいいですか?」
って結構聞かれたわ。
そりゃいいでしょうよ、わたしの体力と持久力見て(笑)
でもマラソンには鉄の精神力が必要よ。

わたしはね、マラソンも頑張って、近い将来メドックマラソンに出るんだからね。
ま、それは邪やわ。

マラソンは1年以上毎日続けてる。
それは朝だったり夜だったり昼だったりするけど、毎日。雨でも雪でもよ。
いつものルーチンワークなの。ルートも決めてんの。
結果、
減っていく体脂肪と、失ったボインだわ。

あーあ、わたしを通り過ぎた数多のメンズたちに申し上げます。
RINKOちゃんの今はボインからナインです。

一番びっくりしてるのがうちの主人。
「僕は青白くてか弱い女の子が好きだって言ってんのにどうしてそんな黒くてムッキムキに。。。虫みたいなんだけど。」

って言う。虫て。。。愛する主人に虫て言われる悲しみ。
でもアータの奥さんは般若の形相で先生さえも震え上がらせる鬼であり、
そしてアータの娘は何に臆することない勇猛果敢なちびまる子ちゃんだわ。
息子はHSP。。。

そもそも主人にか弱い女がくっついたって二人で野垂れ死ぬのがオチだわ。

舞浜の前日はゴマ醤油ドレッシングとタカダンスのスーパーブラウンを間違わなかった。
そこは褒めるよ。称えるよ。
ほんと世界一の主人よ。
RINKOちゃんのダンスフルな生活は、全部主人のおかげ!!!

というわけで主人を褒めたたえ崇めたあとは、

大好きな舘くんね。(テヘ。)

舘くんて呼びたいのは、青春ラブコメっぽいから。
何故か娘も「舘くん」呼ばわりだけどね。

「ママはなんで舘くんと結婚しなかった?」
ってリアル聞くからね、娘。

何故か明日聞いてみよう、舘くんに!!!(照)

それでね、土曜日はすごいのよ。
レッスンね、わざわざ豊島区から横浜まで行って、
横浜駅からエアーの道で、後ろ姿で舘くんて分かったから(レーダーが反応する)
「舘くん!!!」
て後ろから羽交い絞め(いやそれ犯罪)
後ろから声かけただけだわ。

でもいいわ。

頭の中で「小田和正@東京ラブストーリー」が流れてた。

あの日あの時あの場所で~

一緒の電車だったかもね、キャ、もしや豊島区からご一緒かって。わたしは常にグリーン車だけどw

そんで、その日、舘くんとユーキちゃんとRINKOさんで、
カワユコ三人組のイチャイチャデモを完成させたわよ。

ほんとに、舘くんは天才だからw
RINKOちゃんがずっとやりたくてもやれなかったルーチンを、いとも簡単に一発で仕留めてくださいましたからね。

ほら、みんな見たいだろおおお。

4月29日のMWの飛天のパーリーに来るのだーーー。
天野先生が喜ぶぞおお。

RINKO、チケットさばける、客を呼べる客になりたい。
ちょっとまた今日テンションハイだからそのままいこう、さっきの続き、

(豊島区から、横浜行って、の続き、)

横浜行って、その後吉川に移動よ。
ダンスビュウ編集長Y川さんじゃないわよ。

埼玉県の吉川ってところよ。なんなの!!!武蔵野線てさ。一駅間隔の長さたるやよw

その吉川ってとこにあるのよ。
ダンスホールブリラン。

https://www.danceview.co.jp/tokusen/wp-content/uploads/sites/10/2025/01/a3e2b8a7c65efded8f25f8009201298e.png

サタデーナイトパーティに行ったのです。
正直RINKOちゃんは素性を隠して色々なダンスパブに行っているが(書いてないだけ)
自信をもってカコイチ・ナンバーワンだった。

埼玉県吉川市、恐るべしだわ。

まずね、デフォでお弁当と、乾杯ビールがついてるの。


麦茶もコーヒーも飲み放題で、気のいいマダムがお菓子も下さるわ。

で、とにかくアテンダントさんがうめーーーーーーーーーー!!!

デカい声で叫ぶわ。

おばちゃんはダンスがうまい男が好きだ。

みんなそうだろうな。
そしたらブリラン行ってみい。
なんだよ、おばちゃん楽しくなっちゃったじゃないか。

最近お誘いが多くてすごく嬉しいの。
RINKOちゃんがプロアマだけ頑張ってる頭のねじポーンおばちゃんと思ってたらしいわ。

ノンノンよ。

わたしはフツーのおばちゃんなので、ダンスパブで若い子と踊りたい気持ちムンムンなの(笑)
それでアテンダントさんは、ダンスのうまい若いイケメンが三人もいたので、
リピ確定・吉川のブリラン!!!
て思ったわ。


しかもね、RINKOちゃんを誘ってくれたのは30代・40代のミドル世代なの。
男3女5のダブル?デート。
このメンズ3がお上手なのよ。何せ学連出身だからね。
同期の同門のメンズもいたりして、これはおばちゃんに春到来だわ。
ミドルならではの悩み「膝軟骨」「腰の痛み」「ダンスお見合いがうまくいかない愚痴」
これを酒の肴にして楽しんだわ。

ほんっと、舞浜でいくら踊ったって次の週もこんだけ踊ってんだからあほかっちゅう。
どんだけでも踊ってやるわ、死ぬまでな。
毎日が根性論。

それで吉川からその日は石神井公園まで移動よ。

RINKO何人いんのよ、まじで。

次の日はお墓見に行って(リアルお墓探し)
その後、橋本悠先生・智子先生の引退パーリーね。

今年から橋本先生企画に絡ませて頂く機会を頂戴したので、そのご縁。
マミーが土曜日遊び歩いたおかげでむくれてた娘も連れてっちゃった。

さあ、書くわよ、こっから真面目に書くから舘くんの話しか要らないって人はここまでな。

このパーティの前は横浜・吉川・石神井公園ルートで完徹してたし(ねろ)
娘もいたし、なんというかいつもよりも心が研ぎ澄まされていた状態。

ボールルームダンススタイル HASHIMOTO

https://bdsh.site/

橋本先生とのお付き合いは浅いが、
何かの縁でこんな素敵な引退パーティに立ち会わせて頂き、
気軽な感じで参加してしまったが、スイッチ入ってしまった。

わたしも、ひとりの表現するものとして。
橋本先生の創り上げてきたものへの興味、あと彼の感性への関心。


セレモニーの初めに橋本先生の奥様、智子先生が(パートナーでもある)
踊るのが怖い時期があった、ってお手紙読んでたんだけど、

「踊るのが怖い。」

この言葉がスッと胸に入ってきた。

ここまで賭けてきたものを自ら終わりにする怖さ。

終えたらどういう気持ちなのだろうという予想のつかなさ。
死んだらどこに行くんだろうとか漠然と思っていた小さい頃、寝る前のバクバクした感じ。

「踊るのが怖い。」

ああ、それだ、最近の私はそれだった。
そう智子先生の手紙を聞いて思った。

「私、怖かったんだな。」
「あんな恐ろしいダンスして強そうにしたのって、踊るのを辞めるという決断したのが怖かったからだな。」
「虚勢を張っていたんだな。」

娘を膝に乗せ、娘の髪のにおいを嗅ぎながらそんなことを思ってたら、プロショーが始まって、
橋本先生のダンス人生を自分に投影してたわ。

そこで観たの。

※パンフにはないが、山本英美先生と橋本悠先生が素晴らしいベーシック・ルンバを踊った。

ショーに出ていたダンサーの、円熟味を帯びたダンスの素晴らしさよ。
練習では決して補えない、人生経験が肉付けされたダンスの素晴らしさよ。
このダンスを得るために、沢山の人生の段階があることを。

楽しい時期もあって、辛い辞めたいの時期もあって、踊るのが怖い時期もあって、
それでも続けていればこんな風に踊れるようになるだろうか。

なんて素晴らしいのだろう、ダンスって。
一歩一歩が、人生が、そのダンサーの人生が、
私には見えたのです。

彼らはチャレンジを続けている。私に必要なのもそれだ。
一歩踏み出すのはとても楽しいことではないか。

チャレンジ。そうだ、チャレンジだな。

一緒に創造してくれるパートナーがいたらもっと楽しいだろうな。
対等な立場で、精神的にもバックアップしてくれるようなパートナーだな。

RINKOのことを最初から知らない人だと良いな。
こんな人だろって、固定観念持ってない人がいいな。

 

こんな私を全て認めてくれる人だといいな。

 

 

 


線引いたわよw

素晴らしいパーリーだったわ。橋本先生。


橋本先生にとっては、智子先生が「魂の片割れ」なのね。

ロペスもそうなのかしら?w

RINKOの魂はまだゆらゆらで青白く浮いてるだけだわ。
取り急ぎ、舘くんに捕まえといてもらおうw

 

RINKO本日のダンス

パーソナルにも相変わらず行っております。
で、パーソナルの先生も人生のフェーズが一段上に行ってた。

今週初めて娘も連れていったら、まさかの一目ぼれよ。

デレついてんの、娘。
それで親子で、手裏剣の投げ方を教わったわ(笑)

「敵を一撃でやっつけるには?」
に、娘目がキラキラ。

何せ娘の夢「忍者になりたい。」だからね。

このパーソナルの先生は近い将来有名になると思う。うん。

 

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プロフィール

  • RINKO りんこ

    静岡県沼津市出身
    ダンス歴約25年
    療育の先生
    ダンスサロンのお手伝いや、
    パーティ、競技会司会者もしています。
    フツーなようで普通でない、パワフルアマチュアダンサー!
    ダンスに関する様々な話題を日々独特な切り口で発信中!

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