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「全英選手権」を観戦して今年も、日本人カップルの多くは2次予選までで姿を消すことになってしまいました。ボールルームでもラテンでも第1シードの世界トップクラスが踊り始める3次予選に進めたのは、全日本のセミファイナルからファイナルの成績を収めているカップルばかりで、し...
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ホールド「ダンスはホールドに始まりホールドに終わる」とは、かのグレートチャンピオン、ビル・アービン先生の言葉です。見様見真似の形から始まり、リードの極意に至るレベルまで、どんなダンサーでも克服していかなければならない重要なテーマの一つなのです。 ホ...
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腰「腰」は文字通り人間にとって身体の要です。大辞林にはこう書かれています。「人体で脊柱の下部から骨盤あたり。身体の後ろ側で胴のくびれているあたりから、一番張っているあたりまでを漠然とさす。上体を曲げたり回したりするときの軸になり、身体を動かし...
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スウェイの理解を深める3月最初の週末はJBDF主催「スーパージャパンカップダンス」が開催されました。この大会は選抜選手権、ライジングスター部門、シニアやジュニアなどの様々なカテゴリーで競われる全国大会の一つ。各セクションで熱いバトルが繰り広げられましたが、この大...
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あぁ、勘違い 4ワルツを踊ろうと、ルンバを踊ろうと、タンゴを踊ろうと、ジャイブを踊ろうと、社交ダンスは「カップルとしてのハーモニー」を楽しむものです。そのハーモニーを楽しむためには個々の「身体の自由」が必要であり、特に膝などの「脚部を使う自由」、フットワー...
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謹賀新年2019年の幕開けです。皆さんはどうのように新年を迎えられましたでしょうか。抱負を胸に抱き、気持ちも新たにこの年の船出を祝われたことでしょう。 さて、今年は天皇陛下が生前退位されることにより、5月1日より新元号での新時代が始まります。それに...
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新しい年を迎えるにあたりダンスのスタイルは、踊れる人間の数だけあると言っても過言ではありません。チャンピオンダンサーにしても背の高い人、低い人、細い人、ボリュームのある人、ホールドがきっちりした人、ゆったりめの人など実に様々です。ただ、ボールルームダンスは二人で踊...
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勘違い3思い込みからくるちょっとした「勘違い」が、順調な上達を邪魔している可能性は否定できません。前回、前々回の号でいくつかの勘違いの可能性をご紹介しましたが、今回は一般的によく踊られるテレスピンとスローアウェイオーバースウェイを例に挙げて、そこに...
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